ギャルゲー・エロゲーを中心とするレビューを綴るブログであります。基本ネタバレありです。
2016年は8作品。久々に熱が出た。今年は…今のところ気になる作品もない。

『千の刃濤、桃花染の皇姫』攻略~古杜音√と朱璃√~

2016.09.25 by てるりん♪

基本ネタバレありのレポートになります。

クリア!エルザ以降のお話は結構長いけど、コンパクトにまとまっており熱い描写もあり、なかなか良かったです。

まずは、エルザ以降のお話としては、皇国が建国された経緯から始まります。(過去の回想)
主人公や朱璃、古杜音のご先祖様のお話を踏まえ、ミツルギと皇祖の関係性、三種の神器、皇国にとって本当の敵(黒幕)の存在が露呈されるお話です。

その観点を踏まえ、竜胆作戦が失敗に終わり散り散りになり、4か月後から始まる、古杜音シナリオと最後の朱璃シナリオが描かれる形となります。

後はー小此木さんは実は良い人だったとさ。

椎葉 古杜音 シナリオ

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お話としては、現状の戦力を持って共和国をどう破るのかが焦点となる部分から始まります。
そこから主人公、古杜音、朱璃の正体が主人公が見た長い夢を通して、真実が伝えられるという工程。

古杜音シナリオは…とにかく古杜音が可愛かった。これに尽きる所存であります…汗
体験版から良い人属性を多数持ち合わせていましたが、これに主人公に対する情愛が深まることで、朱璃に対して対抗意識を燃やしたり、甘えたりと、コロコロ変わる仕草がとりあえず、可愛かった。

内容に関していえば、古杜音がメインというよりかは、主人公と朱璃が持つ力をいかに引き出すか、に焦点が当てられているので、古杜音に関してはそれを支えていく形で補佐していくのでやや薄味。
道中、共和国に潜伏先がばれ戦闘がおこる過程で、刻庵さんとバトル~”研ぐ(最大の見せ場)”あたりの流れは中々に熱い展開だった。守護壁というチート兵器を使うことで難を得る…。守護壁と言い、大御神様のお力すごくね!?

結末の流れとしても、エルザあたりと何ら変わらない結末。やや味気ない結末となった訳で。

宮国 朱璃 シナリオ

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メインに据えるだけあって、主人公と朱璃の主従としての関係が美しく描かれていた。これは体験版から本筋の流れになるべくしての流れだけあって、しっかりと描かれている。

徐々に記憶を取り戻し、朱璃が”皇祖”か主人公が”ミツルギ”かで揺らぐ(力を人格をそのまま渡しても良いのか、今までの主従の関係はどうなるのか)。その中で主従としての一線を越えていいのか?感情が入り乱れていますが、シンプルです。ここを焦点としてシナリオが語られる。
シナリオも二人の契りの瞬間まで”主従”としての絆を美しく描いている。

話の筋に関しては、
黒幕の思惑通りに事が進み、力を取り戻し、本格的に皇国を潰す、↑に書いたように主人公と朱璃が皇祖とミツルギの力を取り入れ打倒する。そこからの黒大御神の圧倒的な存在、力。ここをあえて主人公が更なる力を~!!など強引な流れにはせず、祈りによって怒りを鎮めさせる展開は悪くない。(ただし主人公とは永遠の別れ)

全てが丸く収まり新たな皇帝として椅子に座る朱璃。再建を図る日々の中、主人公への積もる思い…。そして…朱璃の涙が…(桃の花びら)。
ラストまでの演出に関しては本当美しいの一言で最後の抱き合うシーンは神々しすぎるっしょ。(最後はゴッドハンドでハッピー)

シナリオ云々というよりかは、朱璃と主人公の主従の関係を重きに置いたシナリオが良かったかも。
CGが圧倒的に美しく見栄えがめちゃくちゃ良い。立ち絵も服の細部まで綺麗に描かれており、シナリオがそれ(CG)に添えた(合わせた)ような形式美となっている。

総括

一言でいうと…確かに面白かったが…うーん…といった感じw
体験版から感じていた期待感を裏切る様な結果は無かったです(良い方向に)。

シナリオは壮大で、呪術や武人などといった専門用語もしっかりと補完した上で丁寧に描かれております。
それ以上に主人公の出生や朱璃が持つ力の謎なども過去の回想シーンを交え描かれるため、予定調和に進むシナリオで特段驚くこともなかった。

悲壮感溢れる世界観に対して、不死の主人公や主要メンツがほとんど死なない展開。
小此木ももう少しうまいやり方があったんじゃないかなーなど、細部でやっぱ気になる部分は多くある。
(まぁここら辺は、禍魂(?)の手のひらの上ってのもあったせいでもあるけど)

それでも朱璃シナリオだけに関しては関係性を重視した流れが良くできているので、寄り道せずに、いきなり朱璃シナリオを最初プレイすることを推奨したいかも。

他ヒロインの結末がどうしてもおざなりでおまけ扱い的なものだし…朱璃以外にシナリオを進めることでしか理解できない展開や伏線も特にない。

比較はあれだが…ユースティア以上のものではなかったかなと。
AUGUST作品は全部大好き!朱璃が大好き!あの二人の関係の今後が気になる!という方がいたならば満足する出来にはなっていると思います。

後はー余談はやっぱ面白いですねー。

睦美さん良かった…子柚も短いながらも内容を抑えた良いお話となっているので、これらを本編にも散り散りに部分的にも取り入れておけばよかったんじゃないかなーって思ったり。武人の決起に至ってもやはり各々、特に三祖家あたりは抑えてほしかったってのもあるしなー…。(心理的な面)

うーん便利だけどやはり呪術が足引っ張った感があるかも。

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