ギャルゲー・エロゲーを中心とするレビューを綴るブログであります。基本ネタバレありです。
2016年は8作品。久々に熱が出た。今年は…今のところ気になる作品もない。

Angel Beats! EPISODE.13 『Graduation』

2010.06.28 by てるりん♪

angelbeats2


***** 第13話(最終話)の感想****
angelbeat13-1なんだかんだいって、ついに最終回。保健室で目が覚めたユリは音無達に囲まれていた。奏がユリに心の中の靄が全て解決された事を指摘され戸惑うユリ。

しかし、まぁユリと奏が最後の最後に和解し…と言うか既に友達感覚。
生前、奏が卒業式を経験したことが無かったので、残った戦線メンバーらと卒業式を行う事に。残ったと言っても、右画像の4人+直井の計5人だけだが…。他はどうやらと言うか、いつの間にか成仏していったらしい…、せめて野田とユリの再会とか描いても良かったんじゃないのかーと少し心の中で思ったり…。

何と言うか既に奏が主人公って感じで、ユリが蚊帳の外に追いやられたよなぁ…。何か悲しいねぇ…w

angelbeat13-2

最終回+心残りが亡くなるとなれば、奏もやたらとノリが良くなっているし、ユリもやたらとしおらしくなっていますし、急に性格が丸くなったよなぁ…。ちょっと違和感がありすぎだ…。

ユリのツンデレは可愛らしいだけに勿体ないねぇw 最後の最後に…w

そして卒業式———

いきなり麻婆豆腐の歌…www ひ、ひでぇーw と思いながらも卒業式に関しては、苦笑しながら見てました…。 仰げば尊し、卒業証書授与、卒業生答辞…と、ギャグのオンパレードでしたねぇ…。

んで、そろそろお別れの時間っ、まず初めに直井から。

angelbeat13-3女の前では涙は見せんといい、音無の前で号泣。音無に救われ、音無を慕っていただけに名残惜しそうな感じが。

そして次は…何とユリ。あーこれを見るとやっぱりこの位置で収まってしまったんだなぁ…と。去り際は潔ぎよし。

そして日向。直井同様に、常に音無に対して隣にいた友人だけに、二人の関係は清々しいものがありましたねー…w

で…残されたのは奏と音無。まぁ当然と言えば当然かぁ。

 

angelbeat13-4二人体育館を出る。音無は間を持って、『俺は残る』この世界に残ると話す音無。
この世界に迷える子羊達を彼は救いたいと言う。

そして、音無が奏に…『奏も一緒に残らないか?』告白タイムどす。  (´Д`υ)

まぁ12話であれだけのフラグを立てていただけに、当然の展開とは思いつつも、上の台詞の後のこの台詞…ちょっと音無君空気読もうよ…と…www

しかし、これがまた驚愕の事実の連続で、奏は実は生前ドナー登録してお亡くなりになられた音無の心臓で生きながらえた女の子だったのだよ…!!いや、これはまさしくやられたと。だからAngel Beat(s)!なのか…。 こういうフラグを立ててるあたり麻枝准+Keyらしいなーって思いますねぇ。

angelbeat13-5奏自身も、AB1話で心臓を突き刺した際に、音無の心臓が無かったことから、音無がその提供者だと言う事に気づいていたらしい。
そして奏が成仏する条件は、生きる喜びを与えてくれたドナー提供者に感謝したかった事。

その提供者が音無だったと知った奏は、ここには残れないと告げる。感謝すれば消える、感謝しなければ今まで長い時を過ごしてきた奏の存在意義が失われてしまう…。

生きる喜びを教えてくれた音無に対し、奏が告げる、『あたなが信じてきた事を信じさせて』、『生きる事は素晴らしいんだって』。

そして、姿を消した奏。一人音無が佇む中…

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そして…

 

 

 

■最終回を終えて…
最終回を迎えた、ABです。また総評価は別に書こうと思います。

13話を見た率直な感想ですが… もう一つだったかな。 鍵作品は私的には好みなのですが(評価は別として)、どうにもオリジナル脚本、アニメーションと言う麻枝准の初の試みであったのですが、やはりアニメでは難しかったのかなと。 一言言えば解りにくい。

これらは他のKey作品にも通じる部分はあるのですが、元々原作がゲームだけに、枠はいくらでも広げれる訳であり、アニメと言う30分、更に13話と限られた尺の中では詰め過ぎではないのかなぁと。

天使の鼓動など敷いた伏線を見事に切り返しているにも関わらず、存外なキャラクターの扱い方や、ギャグやらシリアスやらと微妙なバランスでしたし、日常の中にメタファーとして人生賛歌を入れていたとするなら、それはそれで全く解りにくいし、どう考えても麻枝准やKeyをより知っている方向け的な展開であり、視聴者自身で脳内補完してくれと投げ捨てる点がどうにも親切ではない。

これが麻枝准!Key作品なんだ!と言われればそれまでなんですがねー。まぁ雰囲気や音楽の良さは際立っていたので感心出来る点もあれば、不満点もある作品で、波があるが、平坦な作品よりはずっと面白い訳で、同じEVENでも9アンダー、9ボギーの方が面白いと言うように、

これがある意味Angel Beats!の良さだと思います。

因みに音無が散々批判されていますが私的には奏への想いを台詞にさえ出さなければ最高の終わり方だったと思うんですよね。
想いってわざわざ口にして出すものじゃないでしょー。だってあの二人だからこそ、無駄な会話は必要ない訳で、ただ音無が取った行動も理解出来ない訳ではないんですけどね…奏の想いだけではなく、彼の過去の背景も大きく関わってきていると思いますし、ある意味、二人で一心同体って見方も可能ですし、恐らく音無が結果的に成仏した事も…。

と…まぁ 『俺はここに残る』の台詞で締めてくれれば良かったんだけどね^^

まぁ3か月と短い間でしたが、中々楽しませていただきました。 

 

■関連リンク
Angel Beats! EPISODE.12 『Knockin’ on heaven’s door』
Angel Beats! EPISODE.11 『Change the World』
Angel Beats! EPISODE.10 『Goodbye Days』
Angel Beats! EPISODE.09 『In Your Memory』
Angel Beats! EPISODE.08 『Dancer in the Dark』
Angel Beats! EPISODE.07 『Alive』
Angel Beats! EPISODE.06 『Family Affair』
Angel Beats! EPISODE.05 『Favorite Flavor』
Angel Beats! EPISODE.04 『Day Game』
Angel Beats! EPISODE.03 『My Song』
Angel Beats! EPISODE.02 『Guild』
Angel Beats! EPISODE.01 『Departure』

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